世界の学校から

風来坊が綴る、世界の教育現場のあれこれ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブックレビュー 分ければ見つかる知っている漢字

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公文式×バイリンガル教育③~国語の問題、ここがイイ!

公文をしている親御さんとお話しすると、大抵、 問題がいい!とおっしゃるのだけど、どういいの?というと、「みんなそういうから」(笑)という返事が多く、正直よくわからなかった。 体験の時に、以下の三つ部分で私はやると決めた。 徹底的に文法をやる問…

公文式×バイリンガル教育②~メリット

前回、公文式のデメリットについて書いたので、今日はメリットの話。 集中しやすいしくみ 学習の習慣がつきやすいしくみ バイリンガルの子供にとって公文はいい? 集中しやすいしくみ 初めて見学に行った日、まだ教室が開く前で、小学校低学年くらいの子供た…

公文式×バイリンガル教育①~デメリット

うちの子供たちは東京のフレンチスクールでフランスの教育システムに沿った教育を受けている。幸運なことに、学校システムの中で日本語の授業もあり、学年相応の教科書を用いるクラスでバイリンガル、バイカルチャーを実現すべく頑張っている。 多分、世界中…

ブックレビュー 「同時通訳者のカバンの中」

// リンク たまたま図書館で子供の本を返すときに、予約本のところに入っていて、当時、翻訳をお仕事にする人が 翻訳者の仕事はテクノロジーを駆使して翻訳されたものを手直しすること というブログを読んで衝撃を受けた後だったので、借りて読んだ本。 結果…